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 群馬県太田市の公立中学校で、いじめを理由に不登校になっていた1年の女子生徒(12)が、学校に促され11月に登校した際、再びいじめに遭い、現在不登校になっていることが、学校などへの取材でわかった。保護者によると生徒は精神的なショックを訴え、たびたび過呼吸などの症状が出ているという。学校側はいじめが不登校の原因と認め、「深刻な事態という認識が甘かった。対応の方向性が誤っていた」などとして25日に校長と担任が生徒宅を訪れ謝罪した。

 学校や保護者によると、不登校の女子生徒は今春、入学直後から同じクラスの女子生徒から仲間外れにされたり、消しゴムのかすを拾わされたりしたという。学校は1学期に保護者から相談を受けたが、生徒同士のトラブルと捉え、被害を受け、たびたび休む生徒に「頑張って学校へ来よう」と声をかけた。

 しかし、女子生徒は夏休みは部活に出られないようになり、9月は登校したものの、10月の席替えで女子生徒をいじめていたとされる生徒らが後ろの席に並ぶことになり、女子生徒は数日間通っただけで登校できなくなったという。学校側は「何らかのいじめが継続していた可能性もある」としている。

 11月中旬、学校はいじめを防ぐため「先生がずっと見ているから大丈夫」などとして、登校するよう女子生徒の保護者らに伝え、女子生徒は登校した。ところが、その日の朝礼後から1時限目までの間、教員が不在にした際に、以前いじめをしたとされる生徒から「何で(学校)来たん?」などと、嫌がらせの行為を受け、帰宅したという。

 その後、学校は2回、いじめに…

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