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 ダイドードリンコ(大阪市)の缶コーヒー「ブレンドコーヒー」が、11月で発売から40周年を迎えた。経済成長とともに道路脇に自動販売機を増やし、「運転のおとも」として売り上げを伸ばした。最近はコンビニに押され気味の缶コーヒーだが、変わらない味わいで安定的な人気を保つ。

 ブレンドコーヒーは、これまでに100億本以上売れたダイドーの看板商品だ。前身の大同薬品工業が1973年、栄養ドリンクを缶に詰める技術を生かして缶コーヒーをつくったことが始まりで、75年にブレンドコーヒーとしてリニューアル発売した。当時は1缶190グラム入りで100円。コーヒー豆を入れる麻袋を背景に、緑・オレンジ・黒の旗をあしらった缶のデザインは今も続く。

 「味は工場ごとの水の違いで変わる。香料を使わずに味をそろえるのが大変だった」。78年から開発に携わった大同薬品工業の高橋豊社長(64)は振り返る。鼻から抜ける香りが重要なため、飲み込んで味を確認し続けたという。

 この40年、香りやコク、後味…

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