[PR]

 新潟日報社(本社・新潟市)は26日、ツイッターで新潟水俣病第3次訴訟の弁護団長を務める新潟市の高島章弁護士を中傷したなどとして、同社上越支社の前報道部長(53)=25日付で経営管理本部付=を懲戒休職処分にした。27日付の新潟日報朝刊で発表した。

 同紙によると、休職処分は無期限で無給。前部長は2011年3月から無届け・匿名でツイッターの投稿を始めた。13年ごろから人権侵害や差別につながるような投稿を繰り返していた。高島弁護士に対しては11月20日に「はよ、弁護士の仕事やめろ」などと書き込んだ。

 同社にはインターネットへの書き込みの際は、個人としての投稿でも会社への届け出を求め、品位を欠く書き込みを禁止する社内規定がある。前部長の書き込みを、「新聞人としてあってはならない行為」とし、「報道部長という役職を考慮して厳重処分とした」、としている。