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 東京電力福島第一原発事故からまもなく5年を迎えるが、修学旅行や合宿などで福島県を訪れる学生・生徒数は以前の半分にとどまっている。放射性物質の影響に対する不安が保護者や教員の間に根強いためだ。自分で訪問を決められる高専・大学生を呼び込もうと、県は11月、学生を対象にしたモニターツアーを初めて開催した。

 原発事故で全町民が避難する福島県浪江町。年中無休が当たり前のコンビニエンスストアだが、日曜日のローソン浪江町役場前店はシャッターが下りている。除染などの作業がなく、客の大部分を占める作業員がほとんど来ないからだ。関西から来た19人、17~23歳の学生による浪江ツアーは、ここから始まった。

 180人以上が津波で流された町内をバスで回る。基礎だけが残る家、津波が襲った時刻で止まったままの時計がある小学校。カメラのシャッター音だけが車内に響く。

 駅周辺の家も崩れたままだ。バ…

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