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 原子番号113番の新元素をめぐって10年にも及んだ命名権争いは、理化学研究所の研究チームに軍配が上がった。チームを率いた森田浩介・九州大教授は31日、理研本部(埼玉県和光市)で記者会見し、「周期表に新しい座席を入れることができた」と喜んだ。

 国際純正・応用化学連合(IUPAC)は併せて、115、117、118番の命名権を米ロのチームに与えると発表した。森田さんによると、31日早朝に決定のメールが届いたという。

 113番元素は、強いビームを出せる加速器を使い、原子番号30番の亜鉛を83番のビスマスにぶつけて人工合成した。2004年と05年に論文発表したが、国際機関からデータ不足と突き返された。12年に3回目の合成を確認し、より確実なデータを提出した。

 一方、米ロのチームは04年、…

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