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 朝日新聞朝刊1面で連載中の哲学者・鷲田清一さんのコラム「折々のことば」で、100回目までの中から「イチ押し」のことばを選ぶ投票キャンペーンを実施し、7045票の応募があった。普通の人がもらした一言、哲学者の人生訓、詩歌の一節まで、多様なことばが上位に並んだ。

 1位(米国の政治家・実業家ベンジャミン・フランクリンの「時は金なり」)・2位(関西での言い伝え「アホになれんやつがほんまのアホや」)は、コラムを紹介するテレビCMに登場した。「時は金なり」は、一般的には「時間を無駄にするな」という警句として有名だが、時は人に与えるものだと考えれば、「気前よくなれ」という意味にもとれると紹介した。

 3位(西靖さんの父「人と違うことをして目立つのは誰でもできる。人と同じことをして秀でなさい。」)は、毎日放送アナウンサーが父に言われたことば。4位(永井均さん「教育において第一になすべきことは、道徳を教えることではなく、人生が楽しいということを体に覚え込ませてやることなのである。」)と9位(ルソー「子どもを不幸にするいちばん確実な方法はなにか(略)それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。」)は哲学者で、いずれも教育がテーマだ。5位は大瀧詠一さんの「夢で逢(あ)えたら」の歌詞から。6位(大岡信さん「涯は 涯ない」)は本紙で長年「折々のうた」を連載した詩人が書きつけたことば。7位(トーマス・エジソン「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。」)は発明家の名言。8位(たこ八郎「めいわくかけて ありがとう」)は元ボクサーでコメディアンの口ぐせ。9位(「いい思い出だけが残ること、それを成仏と言うんです。」)は京都のお寺の前貫主、橋本峰雄さんのことばだ。

 11~20位には、「東大阪の…

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