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 歴史的価値がある名建築として知られ、建て替えのために今年末に閉館する大丸心斎橋店本館(大阪市中央区)で2日、写真や宣伝ポスターなどで店の歴史を振り返る回顧展が始まった。30日まで。

 本館は米国出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作の一つで、1933(昭和8)年に完成。アールデコやゴシック風の装飾が特徴で、モダン建築としての価値が高く、建築家や作家から保存を望む声も上がっている。しかし、老朽化で維持費がかさむうえ、耐震や給排水が困難になってきたことなどから、外壁や内装の一部を除き解体することにした。

 大丸心斎橋店は1726(享保11)年創業。会場の中心には、江戸時代に呉服屋だった頃の店舗の模型が置かれている。他に、本館の設計や内装デザインの図面8点、女優の富司純子さんをモデルに起用した50~60年代の宣伝ポスターなど広告約70点が展示されている。

 45年の空襲で御堂筋側の外壁…

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