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 子宮頸(けい)がんワクチンによる健康被害を訴えている「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」は1日、塩崎恭久厚生労働相と面会し、接種との因果関係を調べる厚労省研究班のメンバー変更などを求める要望書を提出した。

 連絡会によると、研究班のメンバー12人の中には、ワクチン接種を推奨する専門家グループに賛同する人がいるなどと指摘。公平な調査ができないとして、メンバーから外すとともに、被害者を多く診察している医師を参加させるよう求めた。厚労省は要望を受け、研究班に被害者を診察する医師を追加する方向で調整するという。

 連絡会はこのほか、健康被害を受けた人の速やかな救済や、学校生活での悩みに対応する相談体制の充実なども要望した。

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