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 JR九州は温泉旅館に本格参入する。現在ある大分県別府市でのノウハウをいかし、同県日田市などで旅館運営を検討している。JR九州では駅ビルやマンションなど鉄道事業以外の売上高が全体の6割を占める。今後も不動産や旅館の強化で鉄道以外を8割まで引き上げる方針だ。

 青柳俊彦社長が2日、朝日新聞のインタビューで明らかにした。JR九州は現在、別府市で旧国鉄の保養所を改装した旅館を経営している。日田市では「道の駅」などを運営する第三セクターの買収を決めており、同社の旅館の客室を増やすなど改装する。この他でも経営する旅館を増やすことを検討している。

 青柳氏は「旅館業は今後のインバウンド(訪日外国人旅行)の受け皿になる。九州にとって何ができるかの挑戦だ」と語った。すでに複数の旅館から経営譲渡の打診があるという。JR九州によると、具体的な交渉を進めている案件もあり、早ければ来年度にも合意する見込み。

 ホテルも強化する。現在「ブラッサム」ブランドで九州や首都圏などで展開しているが、今後はベトナムなど東南アジアでの海外展開を検討する。

 このほか、駅ビルやマンション…

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