【動画】お笑いを通して寺や仏教の教えを伝えるお坊さんの漫才コンビ「えしんりょう」=佐藤英彬撮影
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 お笑いを通して寺や仏教の教えを身近に感じてもらおうと、愛知県出身のお坊さん2人が漫才コンビを組んだ。名古屋市中川区にある隨縁(ずいえん)寺副住職の土井恵信(えしん)さん(39)と同県一宮市の養蓮寺副住職の中村亮さん(38)による「えしんりょう」だ。13日にはプロの漫才師と同じ舞台に立つ。

 10月下旬、名古屋市中区の楽運寺。年中行事で集まった門徒約30人は大半が高齢者だった。ボケ役の土井さんが切り出す。「皆さん、お迎えに参りました」。すかさず中村さんのツッコミが入る。「違いますよ。僕ら、笑顔を迎えに来たんですよ」。テンポの良い掛け合いに、お年寄りの顔がほころんだ。

 ネタは主に中村さんが考える。僧侶の日常を皮肉交じりに紹介し、仏教の話も織り交ぜる。「(お坊さんの仕事についてよく知らない)今の女子高生はスーパーカブに乗っとるお坊さんくらいしか見たことがない」「親鸞のことを聞かれ、『しんらん』(知らん)って言っておきましたよ」。この日は約1時間、場を盛り上げた。

 2人が子どもの頃、寺は地域の…

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