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 【松尾慈子】朝食漫画「いつかティファニーで朝食を」がドラマ化されて、今注目のマキヒロチ。新作はグルメ漫画ではなく、なんと東京のいろいろな街を舞台にした「不動産漫画」! そうか、ありそうでなかったこのジャンル。考えてみたら、グルメ漫画は数あれど、朝食漫画は少なかったもんね。マキヒロチ、ニッチなところを攻めていくのがうまいぜ。

 双子の主人公は亡き両親の後をついで東京・吉祥寺で不動産屋を経営している。でも物語は、吉祥寺のバウスシアター営業終了の看板を前にして、双子の2人が「吉祥寺も終わったな」と話すところから始まっている。

 そう、吉祥寺といえば、住みたい街ランキング連続1位。だが、双子は「どんどんどこにでもある街になって」と嘆く。そして吉祥寺に住みたいとやってくる女性客に「じゃあ吉祥寺やめよっか」と、ほかの街を勧めるのだ。いわく「吉祥寺はたしかにいい街だけど、吉祥寺だけがいい街じゃない」。

 1巻で紹介されるのは、雑司が…

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