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 戦後70年の今夏、安全保障関連法に反対する若者たちが街頭で声を上げ続けた。「民主主義ってなんだ」と問うた若者たちは、その後も多様なテーマで活動を続ける。6日には学生グループ「SEALDs(シールズ)」などが東京で抗議行動を展開。12日には、長崎で米軍基地問題をテーマにした集会も予定されている。

 長崎では、安全保障関連法に反対して県内の若者グループ「N―DOVE(エヌダブ)」が6月に結成され、街頭で抗議活動などをした。法の成立後も月1~2回のペースで集会などを開いてきた。憲法になじみの薄い人向けの勉強会も企画した。

 問題意識は、安保法にとどまらない。今月12日には、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設に抗議する街頭アピール「NO BASE」を長崎市内で開く予定だ。参加者からのメッセージを募る企画やトークセッションなどを予定している。

 メンバーで長崎市の予備校生、森爽(そう)さん(19)は11月、辺野古を訪れた。「夏のデモの経験を通じて見えてきたものがある。いろんな場所で民意が無視されているという現実。その一つが辺野古だ」と話す。

 それまでも基地問題は認識していたが、自分の生活と距離を感じていた。「今さら? どうせ上っ面でしょ」。そんな言葉を地元の人に投げかけられるのではと思っていた。

 だが、座り込みをする人たちか…

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