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 バイオリニストの大谷康子が、25日に名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで、メンデルスゾーンとチャイコフスキーの2大協奏曲を演奏する。新たな愛器、ストラディバリウスの名品を携え、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団と名曲をエネルギッシュに鳴らす。

 「迷惑と思われるぐらい、たぶん誰よりもバイオリンを弾くのが好き。ずっと弾いていたいんです」。病院や被災地を含め、年100回に及ぶ各地でのコンサート。「歌うバイオリン」と呼ばれるベテランのフットワークは軽い。

 名古屋育ちで、高校から東京へ進学。学生時代に名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演してデビューし今年40周年。今春には前人未到ともいえる4協奏曲の一挙上演をやり遂げた。

 「2時間ちょっとかかったけれ…

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