【動画】石川県沖を漂流していた木造船の内部=板倉吉延撮影
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 日本海側の各地で漂流・漂着した木造船が相次いで見つかっている。日本海側を管轄する五つの管区海上保安本部や警察に取材したところ、10月以降、今月14日までに木造船やその一部が見つかったのは計21件に上り、計30人の遺体が確認された。海保などは、北朝鮮から漁船が流れてきた可能性が高いとみている。

 石川県沖では11月下旬、木造船3隻が漂流しているのが相次いで見つかった。遺体は計10人。石川沖で一度にこれほどの遺体が見つかるのは異例だ。3隻は同県輪島市門前町鹿磯(かいそ)の鹿磯漁港に引き揚げられ、現在も漁港に置かれている。長さ10~13メートル強。管理している石川県漁業協同組合門前支所や輪島市の了解を得て、船の内部に入った。

 1隻の甲板に上がると、漁網や多数の釣り針、長靴や手袋が散乱していた。甲板には漂流の間に付いたのか、藻のようなものが張り付いている所もある。ペットボトルやたばこの箱にはハングルのような文字も。

 別の船の甲板には、操舵(そう…

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