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 奈良県生駒市教委は9日、市立生駒小学校でこの日に出された給食のすき焼き煮にプラスチック片が混入していたと発表した。出席した588人の児童のうち全学年の計53人が口にするなど異物に気づき、近くの病院で受診したが、健康被害はないという。

 市教委によると、見つかった破片は数ミリ四方~縦1センチ、横2センチほど。厚さは1ミリ。複数の学年の児童が気づいたため、校内で「すき焼き煮を食べないように」と放送した。破片をのみ込んだとみられる児童は14人おり、CT検査を受けたという。

 市給食センターの調理室内で切った白菜を籠に載せて運ぶ際、過って床に落とし、床材の一部が混入し、気づかず調理したという。