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 三戸町の三戸大神宮で11日、年末恒例の大絵馬奉納式があった。来年の干支(えと)の申(さる)にちなんでゴリラの親子を描いた大絵馬が境内に登場した。

 今年で17回目。縦1・8メートル、横2・7メートルで、ゴリラの母親が赤ちゃんを懐に抱いた姿。毎年、作品を奉納している地元の画家田村まさよしさん(70)は「今年はテロなど災いが多かった。サルの仲間のゴリラの優しさと迫力で災いを取りさるという思いを込めた」と説明した。

 式には地元のミューズ保育園の園児が参加。大絵馬の除幕をした後、一人ひとりが来年への思いをつづった絵馬を大絵馬にくくりつけた。年長組の佐々木しみえちゃん(6)は「小学校に進んだら算数を頑張りたいと書きました」と話した。