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 和歌山城で虫捕りするキリンに、紀三井寺でワンピースを揺らすハシビロコウ――。和歌山が誇る名所に突如現れ、華麗なポーズで地域の魅力を発信している「動物」3人組がいる。

 正体は、和歌山市で働くフリーカメラマンのナガオカさん(31)と、情報関係の会社員のハマダさん(27)とサカグチさん(27)。ハマダさんが2年前に趣味で集め始めた動物のマスクをかぶって、今年7月から県内各地に出没している。18日までに写真53枚を投稿したフェイスブックのページには、ポーズを決める3人の写真がずらり。183人のファンが「いいね!」を押し、「ハイレベルすぎる」「暑そうですね」などのコメントでにぎわう。

 楽しいことに貪欲(どんよく)な3人が趣味で始めた活動だったが、気付けば既存の観光広報への「アンチテーゼ」を目指すように。「パンフレットの写真は構図も大体決まっていて見慣れているし、それ以上のものが作れない。でも、そこに『動物』が写り込むだけで、見慣れた風景が面白くなる」とナガオカさん。

 マスクは視界が悪く、夏場は息…

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