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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6選手によるGPファイナル(スペイン・バルセロナ)は12日、羽生結弦(ANA)が圧倒的な演技で3連覇を果たし幕を閉じた。ショートプログラム(SP)110・95点、フリー219・48点、計330・43点。すべてNHK杯の結果を上回る世界歴代最高で、実力を誇示した。

 「大きく分ければ実績のある世代と、これからの世代の対決」と、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は今回のGPファイナルを受け止めていた。世界選手権を制した経験のあるパトリック・チャン(カナダ)とハビエル・フェルナンデス(スペイン)。ジュニアから上がったばかりの宇野昌磨(愛知・中京大中京高)と金博洋(中)。両方と比較しても、羽生の力は頭一つ抜けている。

 4回転サルコー、トーループはフリーの出来栄え(GOE)で最高の3点を獲得。13日のエキシビションでは、まだ公式戦で誰も成功していない4回転ループも決めた。演技構成点もSP、フリーともに満点に近い。ケガや病気に苦しんだ昨季をふまえ、「練習が思うようにできる。その練習に耐えうる体がある。それはものすごく幸せなことなんだなと一スケーターとして、一アスリートとして感じています」と、調整の充実ぶりをかみしめる。

 ブライアン・オーサー・コーチ…

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