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 フランスの地方選(第2回投票)が13日投開票された。右翼・国民戦線(FN)が、日本の関東や近畿などにあたる13の「地域圏」で初の首長の座を得るために第1党を目指したが、届かなかった。11月の同時テロを背景に、「反移民」を唱えるFNは第1回投票では躍進したが、その後政権与党・社会党が対FNの包囲網づくりに動き、2大政党が巻き返した。

 内務省の集計(開票率98%)によると、FNの得票率は全国で27%。これに対し、サルコジ前大統領が率いる共和党などの中道・右派勢力が41%、社会党などの中道左派が29%だった。投票率は58%と第1回投票より9ポイント上がった。

 今回の地方選は地域圏の議員選で、その議長は地域の行政も担う首長にあたる。FNはテロ後に、「移民や難民に紛れてテロリストが入り込んでいる」と反移民のトーンを強めて6地域で首位に立ち、下位の政党を外して実施する第2回投票に臨んだ。

 とりわけマリーヌ・ルペン党首…

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