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 重い心臓病を患う伏見区の片坐康祐(かたざこうすけ)君(4)を救おうと、両親らが14日、米国での移植手術や渡航にかかる1億6千万円を目標に募金活動を始めた。父親で宇宙航空研究開発機構(JAXA)准教授の宏一さん(54)は記者会見し、「康祐に未来に挑戦するチャンスを与えてほしい」と訴えた。

 電車が大好きで元気いっぱいだった康祐君は昨年11月、せきが止まらず受診した病院で心臓病の可能性を指摘された。検査の結果、医師から告げられた病名は「拘束型心筋症」。心臓の筋肉が固くなってポンプ機能が低下し、突然死することもある難病だ。悪化すれば肺の同時移植も必要になり、早期の心臓移植が必要だという。現在は突然死におびえながら、国立循環器病研究センター病院(大阪府吹田市)に月に1度通院し、服薬治療を続けている。

 国内では2010年に脳死した子どもからの臓器移植が可能になったが、ドナーは極めて少なく、宏一さんらは米国での手術を決意した。高額な費用を工面しようと、宏一さんの大学の友人らが11月、「こうちゃんを救う会」を結成。14日から募金活動を始めた。

 宏一さんは相模原市に単身赴任…

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