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 大阪商工会議所は14日、大阪のにぎわいづくりに貢献した団体などを表彰する今年の「大阪活力グランプリ」に、「インバウンド(訪日外国人旅行)消費を盛り上げたミナミの商店街」を選んだ。受け入れ態勢強化などが評価された。

 ミナミの35商店会などが加盟する「大阪市中央区南商店会連合会」は、表示の多言語化を進め、無料Wi―Fiや観光客向けトイレも整備した。千田忠司会長(65)は「大阪の食など自慢できるものを、観光客に伝えようと努力してきた。中小企業の力がまとまった結果。消費はまだのびしろがある」と語った。

 各国の総領事館と連携し、留学生が働く場の提供にも今後力を入れる。出身国と関西との懸け橋になってもらうことをめざすという。インドネシアなどイスラム圏の観光客が利用しやすい対応も進める。

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