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 中国の政府が、鉄道車両や原子力発電、海運などの主要な産業で、国有企業の合併や統合を急いでいる。「国際競争力をつける」との理由からだが、政府主導で巨大企業を生み出すことになり、民営化などでより市場を重視する改革とは逆方向となる懸念もはらむ。

 「合併によって、技術革新を早め、劣った生産設備を淘汰(とうた)して質を高められる」。国有企業を統括する国有資産監督管理委員会(国資委)の張喜武副主任は11日の記者会見で、こう強調した。

 この数時間後、国資委はいずれも国有の海運大手、中国遠洋運輸集団(コスコ)と中国海運集団(チャイナ・シッピング)を合併させると発表した。新会社は、世界4位のコンテナ輸送能力を持つとされる。

 今年はすでに、いずれも世界屈…

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