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 健康志向の高まりなどを追い風に、消費が伸びているアボカド。国内に流通しているほとんどがメキシコなどからの輸入もののなか、松山市が「日本一のアボカド産地」を目指している。取り組み始めて7年目の今冬、初出荷を迎える農家も出てきている。

 今月上旬、瀬戸内海を望む山の斜面。ミカンの木の隣に植えられたアボカドの木に、緑色の実がなっていた。濃緑の葉が茂った高さ8メートルほどの木に、多ければ500個が実る。20年以上前からアボカドを作る市内の第一人者、森茂喜さん(64)は「無農薬で肥料もほとんど使っていない。新鮮でさわやかな味と好評です」。東京の百貨店では、1個千円以上の値がついたこともあるという。

 かんきつ栽培が盛んな松山市。だが、価格の低迷が続き、生産者の高齢化や後継者不足で耕作放棄地も増えていた。そこで、かんきつからの転換作物として注目したのが、需要が伸びているアボカドだった。

 財務省の貿易統計によると、2…

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