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 大阪市にある遊園地「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を運営するユー・エス・ジェイ(USJ)は14日、園内で販売した菓子21種、最大約30万個に賞味期限切れの原料が使われていた、と発表した。健康被害の報告はないという。

 スパイダーマンのキャラクターのクッキーなどで、2011年7月から今年2月に売った商品。賞味期限が最大11カ月切れた生地原料や香料などが使われた。菓子類の企画をする「松風屋」(名古屋市)が、食品製造の「エリザ」(大阪市)に委託していた。

 エリザの元従業員から今月8日に通報があった。同社はUSJの調査に「認識が甘かった」と説明しているという。問い合わせは午前9時半~午後5時半に、USJの商品コールセンター(0120・330503)へ。