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 兵庫県加古川市の加古川で12日に女性の遺体が見つかった事件で、県警は14日、司法解剖の結果、女性の頭部に鈍器で殴られたとみられる傷が約10カ所あり、うち数カ所が骨折していたと発表した。県警は同日、殺人と死体遺棄の疑いで加古川署に捜査本部を設置した。

 女性は、アルバイト店員大山真白(ましろ)さん(20)=大阪府吹田市。大山さんの遺体は、川の中州付近で白っぽい長袖セーターと短パン姿でうつぶせの状態で浮かんでいた。捜査1課によると、頭部に集中していた約10カ所の傷は、すべて生存時にできた傷であることを示す反応があったという。死因は脳挫滅および外傷性くも膜下出血。死亡したのは今月10日ごろとみられるという。

 大山さんは6日午前8時に飲食チェーン店での勤務を終えて以降、足取りがわからなくなっていた。店の同僚によると、大山さんは出勤日だった9日に無断欠勤。店側が自宅を訪ねたが応答がなかったという。また、大山さんが通っていた大阪市内の芸能事務所によると、10日に養成所のレッスンがあったが、大山さんは姿を見せず、携帯電話に電話をかけたりメールを送ったりしたが、応答はなかったという。

 岡山県に住む父親が11日、行方不明者届を岡山県警に提出。捜査関係者によると、母親が6日に大山さんの携帯電話にメールを送ったが、返信がなかったという。兵庫県警は13、14の両日、加古川市の現場周辺を捜索したが、携帯電話などの所持品は見つかっていないという。

■遺体発見まで…

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