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 名古屋市など5市の幼稚園・保育園の園児ら618人が配達された弁当を食べた後に嘔吐(おうと)などの食中毒症状を起こした問題で、愛知県は16日、弁当のマカロニソテーからサルモネラ菌が検出されたと発表した。

 県によると、問題の弁当は同県大府市の「玉清(たませい)」が運営する弁当工場「タマセイ キッズランチ」が7日に製造。マカロニソテーの原材料は、マカロニ、タマネギ、シメジ、合いびきミンチだった。サルモネラ菌は加熱処理で死滅するため、調理時の加熱が不十分だった可能性があるという。県は弁当のほかの具材も調べ、原因の特定を進めている。