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 堺市の全有権者約68万人分の個人情報が外部に流出した問題で、個人情報を持ち出した元課長補佐(59)=懲戒免職=は情報が記録された外付けハードディスクをかばんに入れ、通勤していたことが分かった。ずさんな情報管理の実態が改めて浮き彫りになった。

 堺市や元課長補佐の説明によると、元課長補佐は2006年に市選管から北区役所に異動し、選挙担当課長から選挙システムの構築や保守管理を頼まれた。その際、有権者情報を含む36万ファイル分のデータが入った外付けハードディスクを北区役所と大阪市内の自宅の間で持ち運び、パソコンにUSBケーブルを接続して作業をしていた。

 元課長補佐は自作システムを稼働させるため、選挙のたびに無断で有権者情報をディスクに移して更新した。12年に外郭団体に派遣された後も消去せず、今春に民間の公開用レンタルサーバーにシステムを掲載。この時に情報も載せてしまい、今年6月に第三者からアクセスされていた。

 元課長補佐は電車などを乗り継…

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