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 空き家や使っていない部屋をお遍路向けの安価な宿として整備し、若者や外国人に提供する――。松山市出身のNPO関係者が、今春スタートのそんな計画を進めている。札所と同じ88カ所の「お遍路ハウス」を四国各地に用意する構想で、空き家の活用に加えて四国を訪れる人の交流を支援し、地域活性化にもつなげる狙いという。

 ニートやひきこもりの若者を支援している千葉県市川市のNPO・ニュースタート事務局の理事、二神能基(のうき)さん(72)。先月15日午後、自身の出身地・松山市内で、お遍路ハウスについての説明会を開いた。

 「空き家は遍路道沿いでないといけないのか」「お遍路以外の一般客を泊めてもいいでしょうか」。この事業に関心を寄せた約10人の参加者が相次ぎ質問した。二神さんは、1泊2千円の統一料金にする▽旅館業法に定める簡易宿所の許可を取る、など基本的な考え方を説明。締めくくりに「前の説明会で『もうかりますか?』と聞かれたけど、もうかる心配は絶対ありません」と笑わせた。

 総務省の統計(2013年)で…

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