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 相模原市児童相談所(児相)で、女性職員が一時保護中の少女を全裸にして所持品検査した問題で、市は17日、検査した少女は8人ではなく9人だったと発表した。児相の担当者は「会見で名簿を見て発表した際に、数え間違えてしまった」と説明している。

 問題が起きたのは8月。児相に設置してある意見箱の記入用紙1枚が紛失したことから、女性職員2人が少女9人を風呂場の脱衣所で全裸にして所持品検査をした。児相では「退所後に非行に巻き込まれないため」などの理由で、一時保護中は子ども同士の連絡先の交換などのやりとりを禁止し、紙類の管理を徹底していた。