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 米国で、ヘロインによる麻薬汚染が広がっている。麻薬の代用として使われていた鎮痛剤の乱用取り締まりを強化した結果、依存症の人たちがヘロインに手を出す例も多く、死者も相次いでいる。大統領選出に向けて最初の予備選が開かれるニューハンプシャー州は特に問題が深刻な地域の一つ。候補者たちもこれまで以上に、依存症の問題に言及するようになっている。

 ディーン・レミールさん(29)が最初にヘロインを使用したのは4年前。「何か薬物を体に入れないと、安心できない状態だった」と振り返る。13歳の頃から飲酒を始め、高校時代も大麻を使用した。大学は無事に卒業したが、次第に物足りなくなり、祖父が処方されたまま使っていなかった鎮痛剤に手を出し、それも入手できなくなった時、ヘロインに走った。

 毎日ヘロインを使うようになり、交際相手の化粧品で注射痕を隠して出勤。ヘロインでも満足できなくなった時に初めて助けを求め、依存症の治療を受けた。

 現在は地元のニューハンプシャ…

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