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「ハンサムマザー」はとまらない:28

今尾朝子

 親しいママ友とおうちで集うとき、最近よく聞くのがホットプレートを使ってのおもてなしです。ホストもゲストもひとテーブルに集まって、手早く調理をしながら話ができるので、時間を有効に使えます。子連れだと、まず子供に食べさせるのが先。大人が食べ始めるときも、保温機能で料理を温かいままいただけるのがうれしい、といいます。

 子供も大人も好きな分量をとりわけられるのもメリット。小さな子供を遊ばせておいても、ダイニングテーブル上なら、むやみに手が出せないから安心だそう。

 ホットプレートでの人気メニューは、焼きそば、ハンバーグ、グラタン、ホットケーキなど。ソース焼きそばをタイ風焼きそばにするなど、いつものメニューもちょっとだけ味や見栄えを変えて演出するのが、オシャレにおもてなしをするコツです。出来上がるまでのライブ感で、子供たちも盛り上がります。

 このブームのもう一つの理由は、ホットプレート自体がよりスタイリッシュになったこと。テーブルウェア感覚で使えるデザイン性のあるものが増えてきました。なにより、ホットプレートは「気を使ってない感じ」がいいのだそう。その方がゲストにリラックスしてもらえ、次回は相手が気楽にお招きしてくれるのだとか。

 「ママ友数人とおうちに集まる日は、基本は出前というルールがあるんです。それなのに、たまに裏切って凝った料理を出されると、次は私の番なのにどうしようとプレッシャーになっちゃうんですよね……。その点、ホットプレートはOKの範囲内です」

 ホットプレート人気の裏には、ただ楽だからなだけでなく、気を使ってない感じを演出する、ママたちの心遣いがあるようでした。(VERY編集長)

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