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 マイナンバー(社会保障・税番号)の来年1月の運用開始まであとわずか。しかし、12桁の個人番号を知らせる「通知カード」を、九州・沖縄の1割以上の世帯がまだ受け取っていない。全世帯に1回は配達に行ったものの、不在などで届けられなかったもので、市町村は受け取りを促す呼びかけに追われている。

不在で手渡しできず

 通知カードは簡易書留で世帯ごとにまとめて送られるもので、総務省は、20日までに全世帯に初回の配達に行くと説明してきた。

 受取人不在などの理由で手渡しできなかった通知カードは、1週間をめどに郵便局で保管し、その後は市町村に預けられる。市町村は窓口で本人確認したうえでカードを渡すが、3カ月を超えると廃棄できる。

 日本郵便九州支社(熊本市)によると、九州7県では対象591万8千世帯に7日までに初回配達に行ったが、18日現在で全体の1割強の66万1千通が受取人に届いておらず、郵便局か市町村が保管している。同社沖縄支社(那覇市)によると、13日までに初回の配達に行った沖縄県でも、20日現在、全62万通のうち11万2千通が郵便局か市町村で保管中だという。

 また、同社中国支社(広島市)によると、山口県で受取人に届いていないのは11月30日現在で1割程度だったが、その後は集計していないという。

 来年1月からは個人番号などの…

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