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 香川県土庄町の銚子渓自然動物園「お猿の国」で餌付けしているニホンザルの群れで「政権交代」が起きた。約200匹のB群のボス「8代目トラ」が姿を消し、2番手だった「サブ」が群れを率いるようになった。同園は、サブをボスを示す「9代目トラ」と認定した。

 園ではA群、B群の二つの群れの計約500匹を餌付けしている。A群のボスを「団十郎」、B群のボスを「トラ」と呼んできた。

 飼育係の西尾昭弘さん(60)が8代目トラの異変に気づいたのは7日ごろ。右腰と右足裏に裂傷があり、体を引きずるように歩いていた。14日以降、群れから姿を消した。

 発情期には群れ以外の若いオスがメスに近づく。それを追い払うのはボスの役目だ。8代目はこうした争いでけがをしたと西尾さんはみる。「群れの移動についていけず山中で死を迎えたのではないか」と話す。

 同園に17年間通っている朝日…

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