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 育児休業を取ったことを理由に昇給を認めなかったのは違法だとして、京都市に住む看護師の男性が医療法人「稲門会」(京都市)に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は病院側の上告を棄却した。16日付の決定。病院側が男性に約24万円を支払うよう命じた昨年7月の二審・大阪高裁判決が確定した。

 訴えていたのは看護師三尾雅信さん(45)。同法人が運営する病院に、2013年1月まで勤務していた。

 二審判決によると、三尾さんは10年9月から3カ月間の育児休業を取得したが、病院側は、3カ月以上の育休を取ると翌年度の昇給を認めないとする就業規則があることから、11年度に昇給させず、12年度の昇格試験の受験資格も与えなかった。

 育児・介護休業法は、育休を理…

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