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 農林水産省は22日、地域ならではの農林水産物や食品のブランドを守る「地理的表示保護制度」(GI制度)の登録第1弾を発表した。夕張メロン(北海道夕張市)や神戸ビーフ(兵庫県)など、最終候補に残った7品目すべてが登録された。

 6月に始まった制度で、登録された品目は農水省が定める「GIマーク」をつけて販売できるようになる。品質面で国が「お墨付き」を与える制度で、偽ブランド品を国が取り締まって生産者を守り、消費者も「本物」を選びやすくなることを狙っている。産地や産品のブランド力を高め、生産者の収入を増やす効果も期待されている。世界貿易機関(WTO)の協定に基づいて100カ国以上で導入されている。

 従来のルールでは、偽物が出回って権利が侵害された場合、生産者は自ら裁判などで是正を求める必要がある。GI制度では国が偽物を取り締まり、罰則を科すこともできるため、農水省は「偽物に対する抑止力になる」とみている。

 第1弾の選考にあたっては、全国的な知名度や歴史の長さよりも、地域ならではの生産手法や品質管理が確立されているかどうかが重視された。

 江戸崎かぼちゃ(茨城県稲敷市…

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