[PR]

 山形まるごとマラソンの実行委員会が24日、山形市内で開かれた。事務局次長の石川一幸・市教委スポーツ保健課長は「今年はハーフマラソンの受け付けが1週間で定員に達した。山形市にふるさと納税をした人に出走枠を与えては、との意見もあり、検討している」と語り、「出走権」が、寄付の返礼品に盛り込まれる可能性に言及した。

 実行委員会では、来年以降、「10月第1日曜」を開催基準日とすることを決めた。これに従い、来年の第4回大会は10月2日に開催される。今年と同じハーフマラソン(定員4千人)、5キロ(同500人)、3キロ(同)の3種目で、申し込み受け付け開始日は6月1日と決まった。

 この日は、インターネットサイト「ランネット」で参加者による総合評価が97・1点に上り、今年開かれた東北・北海道の大会で1位タイ、全体でも11位タイとなっていることが報告され、会長の佐藤孝弘市長も「途切れることがない沿道からの声援、おもてなしの心があふれた対応など大変高い評価をいただいた。これからも山形の魅力をPRし、街なかのにぎわい創出につなげたい」と話した。(戸松康雄)