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 伝統的な仙台雑煮に欠かせない「焼きハゼ」の値段が、県内で高騰している。ハゼの水揚げが震災以降、振るわないためだ。主な漁場の松島湾が、津波被害から回復していないことが原因の一つとみられ、正月を彩るふくよかな味が食卓から遠のきつつある。

 正月用の食材を求める買い物客らでにぎわう仙台駅前の「仙台朝市」。鮮魚店や乾物店の軒先には、5~10匹単位でワラでくくられた焼きハゼがぶら下がっている。

 じっくりあめ色に焼き上げ、乾燥させたり薫製にしたりした焼きハゼの出汁(だし)は、ほんのりとした甘みが特徴とされる。仙台雑煮はこの出汁に、餅や大根、イクラなどの具材とともに、焼きハゼも添えてできあがりだ。

 今年は大ぶりなものだと、10…

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