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 関西電力は25日午後、高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉に核燃料を入れる作業を始めた。157体を29日までに入れる。ウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)の燃料も含まれる。作業や検査が順調に進めば、来年1月28日にも再稼働する予定だ。高浜4号機も2月下旬の再稼働をめざしている。

 搬入する燃料は、長さ約4メートルの燃料棒1体につき264本を束ねている。157体のうちMOX燃料は24体。この日は社員らが原子炉の隣の貯蔵プールから1体ずつクレーンで取り出して運んだ。24時間態勢で作業を続けるという。

 高浜3、4号機については、今月22日に西川一誠・福井県知事が再稼働に同意。24日に福井地裁が再稼働禁止の仮処分を取り消し、関電が再稼働に向けた準備を加速している。(大久保直樹)

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