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 化血研の理事職を約20年務め、第三者委員会の報告書で不正製造や隠蔽(いんぺい)工作を了承していたと指摘された船津昭信氏が、朝日新聞の取材に応じた。承認とは異なる製造方法をとったことについて「一時的な措置のつもりだった。(その後の)フォローを忘れていた」と語った。

 国の検査(査察)に対する隠蔽工作については「指示した覚えはない」としたうえで、「トップの人間として部下に隠させていたことは申し訳ない」と答えた。一方、「査察のときにどうしても言えないということがあったら、隠そうとしますよね」とも述べた。

 報告書によると、船津氏はヘパリンの添加が始まっていた1991年ごろは担当の部長で、92年に理事となった。2004年から12年まで理事長を務めた。報告書は、船津氏について「圧倒的な発言力を有し、人事権も掌握」と指摘している。

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