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 子どもたちがお相撲さんと一緒に餅をついて正月飾りを作る催しが26日、東京都大田区池上の尾上部屋であり、4~11歳の子ども14人が餅つきを体験した。

 「よいしょ!」。大きなかけ声に合わせ、子どもたちは力士と力を合わせて重いきねで餅をぺったん、ぺったん。できあがった餅で雑煮を楽しんだ。

 塾を経営する「栄光」が「子どもたちに本物に触れる体験をしてほしい」と、これまでに米作りや海釣り、電車の運転や空港見学を企画。今回はめったに入れない相撲部屋の協力を得て、都内や神奈川、千葉、埼玉から親子が集まった。

 「初めてお相撲さんを見て、大きくてびっくり。でも優しかった」と横浜市から来た太田千華(ちはな)さん(8)。世田谷区の神島康克(やすなり)ちゃん(6)は「楽しかった。お相撲も一緒にやってみたかった」と話していた。(中山由美