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 韓国国会で28日、航空機内で暴れるなどの不法行為の処罰を強化する改正航空保安法が成立した。法改正は、昨年12月に起きた、大韓航空の副社長(当時)がナッツの出し方に激怒して搭乗機を引き返させた事件がきっかけ。韓国では別名「ナッツリターン防止法」と呼ばれている。

 改正法は、機長の業務を妨害した行為に対しては、これまでの「500万ウォン(約52万円)以下の罰金」を、「5年以下の懲役か5千万ウォン以下の罰金」に引き上げた。機内での迷惑行為に対する罰金額も「500万ウォン以下」から「1千万ウォン以下」に変更した。(ソウル=牧野愛博)

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