[PR]

(30日、全国高校サッカー 駒沢大2―1阪南大)

 駒大の殊勲者は、チームを引き締めるため、監督の「しかられ役」に徹してきた3年生の2人だった。

 先制点を挙げたのは、FW深見だ。前半28分、相手ゴール前で、自分が放ったシュートの跳ね返りを押し込んだ。その2分後、MF竹上が追加点。自陣から一気に飛び出してパスを受けると、敵をかわしてゴールを決めた。

 学校の目と鼻の先にある、「地元」の駒沢陸上競技場での開幕戦。大応援団の期待に、最高の形で応えた主将の深見は「しかられ続けてきた分、見返してやろうと思っていた」。2人に雷を落とし続けた大野監督は、「深見と竹上が結果を出してくれた」と感極まっていた。

こんなニュースも