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 【松尾慈子】書店で初めてこの本を見かけたとき、大変失礼ながら、タイトルの読み方が分からなくて、「オンナノコ やし」? 「オンナノコ 枯れ」?などとひとしきり思案した。帯に「少女よ、命の限り女の子がれ! オネエ×女子高生のオンナノコレッスン!」とあり、はっと理解した。なるほど、欲しがる、暑がり、などの延長線上で、「女の子がれ!」だ! 理解が悪くてすみません。

 本作は、野球大好きでオシャレに無関心な女子高生・塁が、オネエな美容師・志伸(シノブ)に指南を受けて、ヘアスタイルから、メイク、ファッションと、ステップアップしながらオシャレを楽しめるようになるという成長ストーリー。1話ごとにワンテーマを追究する1話完結なので読みやすい。

 塁はご飯と野球が大好き。一人称は「ぼく」。おしゃれで毎日メイクを欠かさない友達にあきれられながらも、かわいいものは「絶対ぼくに似合わない」と思い込んできた。「おしゃれとか全然興味ないし」

 それが志伸に「だって塁ちゃん…

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