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 韓国の柳一鎬(ユイルホ)・次期副首相兼企画財政相は11日の国会聴聞会で、昨年2月に終了した、緊急時にお金を融通しあう「日韓通貨スワップ(交換)協定」の再開を検討する考えを示した。柳氏は、米国の利上げによる韓国経済への長期的な影響に関し、「日本との通貨スワップ拡大、日本だけではないが、そのようなことを考えてみるに値する」と語った。

 同協定は、日本側が韓国に最大100億ドル(約1兆1787億円)、韓国側は日本に最大50億ドル(約5893億円)を融通することになっていた。冷却化した日韓関係の影響で、2001年の協定締結以来、14年間で終了した。(ソウル=牧野愛博)

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