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 3月26日に開幕する第30回高崎映画祭の事務局は13日、各賞を発表した。最優秀作品賞は、戦争の無残さを映像に焼き付けた塚本晋也監督の「野火」が選ばれた。30回を記念して、群馬交響楽団の草創期を描いた「ここに泉あり」で主役を演じた岸恵子さんに特別賞を、映写技師として高崎の映画館や映画祭などを長年支えた小田橋淳夫さん(74)に高崎映画礎賞を贈る。

 戦後70年の昨夏に公開された「野火」について、映画祭の志尾睦子プロデューサーは「戦争という題材を真正面から描いただけでなく、限られた予算のなかで知恵を結集してここまで撮れることを証明した作品だ」と評価した。

 最優秀監督賞は、画家藤田嗣治の人生の断片を描いた「FOUJITA」の小栗康平監督(前橋市出身)と、「恋人たち」の橋口亮輔監督が受賞した。最優秀主演女優賞は「岸辺の旅」の深津絵里さんと「アレノ」の山田真歩さん、最優秀主演男優賞は「FOUJITA」のオダギリジョーさんにそれぞれ決まった。

 志尾プロデューサーら5人の選…

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