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 認定NPO法人アンビシャス(中京区)が15日、ペットの防災対策を紹介するイベントを、中京区の地下街「ゼスト御池」で開いた。ペットと一緒の避難を受け入れる自治体は少なく、災害時に犬や猫とはぐれると再会できないケースが多い実態を紹介。日頃からのしつけの仕方や、ペットの心を落ち着かせるマッサージの方法を通りがかりの人らに説明した。

 アンビシャスの松岡幸子理事長(59)は「阪神・淡路大震災を思い返す17日を前に、少しでも関心を持ってもらえれば」。犬を飼っている滋賀県草津市の主婦大野和子さん(69)は「リードやえさの準備はしていたが、人に迷惑をかけず避難できるか不安。地域ぐるみで考えることが大切と思った」と話した。

 アンビシャスは、ホームページやラジオ番組でペットの防災対策に関する情報を発信している。