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 電力や病院などの重要インフラをサイバー攻撃から守るため、経済産業省は「ホワイト(善玉)ハッカー」と呼ばれるIT技術者がシステムに侵入する実験を始める。「ハッカー目線」で抜け穴を探り、変電所などの制御システムが混乱して大規模停電が起きたりする事態を防ぐ狙いだ。

 対象は電力やガス、水道など、人命に直結するライフラインを担う事業者で、来年度中に数社で実施する。経産省側のホワイトハッカーがまず、事業者が提供するITシステムの設計図を精査。関係者を装ったメールを送ってウイルスに感染させる「標的型攻撃」や、内部関係者による犯行への対策に漏れがないかチェックする。弱い部分が見つかれば、実際に侵入してサイバー攻撃を仕掛けられるかを確かめる。

 実験結果を関連業界の対策に役立てるほか、スマートメーターのセキュリティー指針などに反映させる。

 サイバー攻撃を巡っては昨年、…

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