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 「蟹工船」を書いた作家小林多喜二の母セキを描いた、三浦綾子の最晩年の小説「母」が初めて映画化されることになった。「はだしのゲン」など社会派の映画を手がけてきた山田火砂子監督(83)が20日、旭川市内で会見し、「多喜二に尊敬され、思想の原点になった母の姿を描きたい」と述べた。

 山田さんは5年ほど前に作品の存在を知り、映画化の構想を温めてきた。綾子の夫光世さん(2014年死去)の生前、過去の作品資料を送って映画化を打診し、了承を得たという。

 ロケは道内と東京で行う。来月に道内で撮影を始め、来年1、2月ごろの公開を予定している。出演者は選定中だという。

 山田さんはクリスチャンで、重…

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