[PR]

 東日本大震災で被災した高速道路の復旧工事をめぐる入札談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会は21日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で道路舗装会社数社を捜索した。20日には別の4社を捜索しており、談合の実態解明を進めている。

 21日に捜索を受けたのは、NIPPO、大林道路、鹿島道路など。20日には日本道路、前田道路、大成ロテック、東亜道路工業の4社が捜索を受けた。

 談合の疑いがあるのは、東日本高速道路東北支社が2011年8~9月に発注した復旧舗装工事12件。落札額(税込み)は約7億~約21億円。