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 キリンビールは、主力のビールブランド「一番搾り」から、埼玉県の風土や食文化などを踏まえたオリジナル商品「一番搾り 埼玉づくり」を8月上旬に発売する。地元企業や大学などからメンバーを集めて昨年秋に商品コンセプトを決定。「県民に愛されるビール」をめざし、開発を進めている。

 昨年11月、埼玉大学や地元の食品会社などの10人が参加したワークショップで、埼玉の県民性や風土、文化などを分析。「おだやかでバランス感覚がある」「好奇心旺盛」「仲間を大切にする」といった県民気質が浮かび上がった。できあがったコンセプトは「晴れた日に仲間とゆる~く楽しむ」。通常より麦芽の量を多くするなどして、おだやかな口当たりと爽やかな麦の香りがするビールに仕上げる予定だ。

 同社は今年5~10月、47都道府県ごとに味や製法が異なるビールを順に発売する予定で、埼玉づくりもその一つ。ビール市場が縮小傾向にあるなか、販売増のため全国で均一の商品を発売するだけでなく地域性や季節感のある商品に力を入れる。昨年発売した全国9工場ごとに味の違うシリーズは、販売数量が当初予定の3倍以上を記録した。

 埼玉づくりは350ミリリット…

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